院内設備のご紹介
上部消化管内視鏡 オリンパス社製GIF-HQ290
従来のハイビジョン対応スコープを大幅に上回る「HQ画質」の高精細画像を実現し、微細な血管や粘膜の表面もリアルに観察可能です。
当クリニックではルーチン検査で使用しています。
オリンパス社製GIF-XP290N
先端部外径5.4mmの極細径スコープです。従来のスコープに比較して高画質化を実現しています。
当クリニックでは経鼻内視鏡検査を希望される方に使用しています。
大腸内視鏡 オリンパス社製CF-HQ290L
従来のハイビジョン対応スコープを大幅に上回る「HQ画質」の高精細画像を実現し、微細な血管や粘膜の表面もリアルに観察可能です。
当クリニックではルーチン検査で使用しています。
清潔な内視鏡検査
内視鏡検査終了後に、内視鏡スコープを洗浄しますが、洗浄方法は施設によってまちまちです。
当クリニックでは、消化器内視鏡ガイドラインに準拠し、1本1本を内視鏡洗浄消毒装置OER-4により処理しております。患者の皆様の安全・安心のために清潔な内視鏡検査に努めています。
CT
当クリニックでは、東芝Asteion Super 4 Editionを導入しております。このCTは4列マルチスライスヘリカルCTです。 3D画像はもちろん極薄0.5mmスライスでの精密診断が可能です。 当クリニックでは、CTを完備することによって、患者の皆様の多様なニーズにお応えし、皆様の安心のために必ずお役に立つと考えます。 頭部、頸部、胸部、腹部、骨盤等のCT検査をご希望の方は、お気軽にご相談下さい。
電子カルテおよび画像ファイリングシステム
医療機関のIT化が進み、電子カルテも普及しつつありますが、津軽地域では、まだまだ一般的ではありません。 当クリニックでは、院内のIT化を積極的に推進し、電子カルテとして富士通HOPE/EGMAIN-CXを導入、さらに画像ファイリングシステムとしてコニカミノルタNEOVISTA I-PACS EXを導入しております。これらは、富士通とコニカミノルタのコラボレーションにより、カルテと画像を一体化させ、患者の皆様とのコミュニケーションの向上、さらに診療の質と効率を向上させます。つまり、カルテを見ながら、レントゲン、CT、内視鏡、超音波、心電図、検査データ等を同時に参照することが可能となりました。 この、院内システムのシームレス化はクリニックとしては、青森県初の試みです